
新史太閤記 (上・下)
価格:780円 (税込) 新潮文庫
いわずと知れた、戦国時代の英雄、豊臣秀吉の人生を描いています。
秀吉のすごかったところは、何よりも人の心を読み、つかむのが上手かったこと。(人たらしの名人)
運を引き寄せ、天をも見方につけてしまうほどの陽気さ!!
リーダーになる人物とは、どのような能力が必要か?読めばわかります。
秀吉に学ぶ
「人も、家風も、華やぎ、華やかさというものがなければならない。
でなければ人はよって来ぬ」
「おれはこの世で立つ何物も持ち合わせておらぬ。金も門地も・・・
せめて律儀でなければひとは誰も相手にすまい。」
「防戦だけでは人の気持ちがめいり、ついには兵気がおとろえてしまう」
武力よりも智力

秀吉は戦もうまかった。
城を攻めることよりも調略に力をいれ、利をもって敵対する相手を説きふせていきました。
この方法は、無用な戦を避け、死者を出さずに済む方法でした。
戦国時代にありながら、秀吉はむやみに人を殺すことを嫌っていました。
むやみな殺生をしなかったのは、坂本龍馬と同じです。
織田信長が明智光秀に殺されたとき、織田家の家臣が秀吉に見方したのも秀吉の優しさがあったからだと言われています。
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